スキンケアの基礎知識

肌ステインが溜まって肌がくすむ原因と落とす方法を解説!

肌のくすみの原因になる「肌ステイン」ですが、最近ではテレビや雑誌などでもよく見かけるようになりましたね。

肌ステインとは酸化によって起こるいわば「黄ばみ」のようなもので、加齢にともなって肌ステインが溜まりやすくなり肌がくすんでいきます。

肌ステインを落とすことはくすみ解消のカギでもあるため、この記事では肌ステインの原因や解消法について詳しくまとめました。

肌ステインの原因

くすみの原因

肌がくすむ原因には大きく分けて「メラニンの色素沈着」「血行不良」「酸化」の3つに分類されます。

そして冒頭でもお話をしたように肌ステインの原因は酸化に当てはまります。

酸化が起こり肌ステインが発生する流れは以下の通りです。

肌ステインが発生する流れ

  1. 紫外線や刺激を受けると肌に取り込まれた酸素の一部が活性酵素に変化する
  2. 活性酵素がタンパク質(角質)に付着する
  3. 活性酵素が付着したタンパク質が酸化して肌ステインになる

主に以上の3つのステップによって酸化が起こり肌ステインが発生します。

肌ステインの原因になる活性酵素はわたしたちの肌を守ってくれる役割を担っているのですが、過剰に生成されると必要以上に肌のタンパク質と結びついてしまうため酸化が起こってしまいます。

年齢を重ねると紫外線ダメージの蓄積や乾燥による肌ダメージを受けやすくなるため、肌ステインが蓄積しやすい肌質、つまりくすみやすい肌環境になってしまうのです。

さらに、肌を生まれ変わらせる役割があるターンオーバーも、通常は28日周期で起こりますが、加齢などによって最長で56日ほどまで遅れることがあるため、蓄積した肌ステインを皮膚の外に排出できずに溜め込んでしまうことも原因のひとつです。

メイクをしっかりと落としきれていないことも、メイクの残りが酸化して肌ステインが溜まる原因になるので要注意!

基本的に肌ステインは毎日の積み重ねによって蓄積されていくので、1日の終わりにその日に蓄積した肌ステインをリセットすることで重要です。

肌ステインを落とす方法

クレンジング

肌ステインを落とすには、毎日の洗顔やクレンジングで蓄積した肌ステインを洗い流していくことがとても重要です。

なぜなら肌ステインは美白化粧品などでは落とすことができないから

美白化粧品で美白ができる仕組みはメラニンの生成を抑えて色素沈着しているメラニンを皮膚外に排出することで美白をしていきます。

しかし冒頭でもお話をしたように、肌ステインの原因は色素沈着ではなく酸化にあります。

そのため、美白ケアをしているのにくすみが落とせない方は、美白化粧品よりもクレンジングなどに力を入れていったほうが効果的です。

肌ステインを落とす効果があるクレンジングを選ぶときにチェックしておきたいポイントが成分が以下の2つ!

ロックローズオイル

ロックローズオイルは「肌のリセット力」にとても優れた成分で、フランスやイタリアの高地で咲いているロックロックから抽出されたオイル。

こびりついた肌ステインをゆるめて切り離す効果も高いことで知られていて、アロマテラピーなどでもよく愛用される美容オイルです。

イモーテルオイル

イモーテルオイルは「肌ステインが溜まりにくい肌」を作るサポートをしてくれる成分。

過剰に生成された活性酵素にアプローチし、肌ステインの発生を未然に防ぐ役割を担ってくれるオイルです。

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メイクと一緒に肌ステインを洗い流せるクレンジングオイル

アテニアクレンジング

肌ステインを落とすには、ロックローズオイルとイモーテルオイルが配合されているアテニアの美容クレンジング「スキンクリアクレンズオイル」がおすすめ!

アットコスメのベストコスメアワードで2年連続1位を獲得しているクレンジングで、コスパが抜群にいいクレンジングとしても知られています。私自身も2年以上愛用していますが、くすみをきっちりと解消することができましたよ。

当サイトでは、スキンクリアクレンズオイルの詳しいレビューも用意していますので、興味がある方は合わせてご覧になってみてください。

【くすみを撃退】年齢肌によるくすみができる原因と対策

くすみの原因

肌がくすむと一気に老けて見えるようになってしまいますし、くすみを隠すための化粧が大変になったりなど、本当に厄介ですよね。

また、くすみを解消するためには美白ケアが必須。放置していて解消できることは滅多にありません。これもまたくすみの厄介なところ…。

ではそんな厄介なくすみは一体どうしてできるのでしょうか。また、対策する方法はあるのでしょうか。

この記事では、年齢肌特有の悩みであるくすみの対策について詳しく解説していますので、参考にされてみてください。

年齢肌については「年齢肌とは?セルフチェック方法と悪化させないための対処法」でまとめています。気になる方はこちらをご覧ください。

どうして肌がくすむ?知っておきたいくすみの原因

紫外線による色素沈着

紫外線ダメージ

紫外線には大きく分けて「紫外線A波」と「紫外線B波」の2つの種類があり、紫外線A波はしわやたるみ、紫外線B波はシミやくすみの原因になります。
紫外線を浴びると肌細胞を守るためにメラニンが生成されるため、ターンオーバーによってメラニンを排出することができずに皮膚内にメラニンが溜まってしまうと色素沈着が起きてくすみ肌に
ターンオーバーは加齢などによっても遅れることがあるので、くすみは年齢肌特有の悩みになりやすいです。

肌ステインの蓄積

肌ステイン

肌ステインとは肌の角質(タンパク質)と活性酵素が結合して酸化したもののことです。洗顔料や美白化粧品ではなかなか落とせないことも特徴のひとつで、肌ステインが肌に蓄積すると黄ばみがあらわれます。この黄ばみが肌ステインによるくすみですね。
肌ステインはたった1日でも過剰に蓄積されることがあるため、こまめなケアをおこなっていく必要があります。

肌の凹凸による光の反射の低下

光の反射

くすみは肌の色の変化だけでなく光の反射も関係していることがあります。たとえば車でイメージするとわかりやすいのですが、細かな傷がたくさんついていて光の反射が散乱している車と、細かな傷の手入れまでされていて光の反射が一定の車、どちらが綺麗に見えるかと言われると間違いなく後者ですよね。
肌も同じで、細かな凹凸(小じわや乾燥じわなど)が多いと光の反射が散乱して、肌の透明感が薄れてしまいます。その結果、肌が曇って見えるくすみ肌になってしまいます。

くすみの対策と解消方法

オールシーズンで紫外線対策をする

紫外線対策は夏だけでOKだと思っている方も多いかと思いますが、実は紫外線対策はオールシーズンでおこなったほうが効果的!

まずはこちらの画像をご覧ください。

紫外線量

参考 気象庁

この画像は気象庁が発表している紫外線量(UVインデックス)なのですが、夏以外にも紫外線は降り注いでいることがわかりますよね。また、「弱い」に当てはまる月が1月、11月、12月の3ヶ月しかないことにも驚きです。

先ほどのくすみの原因でもお話したように、紫外線による肌ダメージはメラニンを生成させて色素沈着の原因になるため、紫外線を浴びれば浴びるほど肌はくすみやすくなっていきます。

そのため、できればオールシーズン、少なくとも「紫外線が弱い」に当てはまる11月~1月の3ヶ月間以外はしっかりと対策をしていくことが重要!

年中日焼け止めを塗らなくても、UVケアができるファンデーションなどもありますので、そういったファンデーションを効果的に活用していくとラクに紫外線対策をすることができますよ。

「ツヤ肌形状記憶」で知られるアテニアのファンデーションもSPF25/PA++と紫外線対策がしっかりとできるので、こういったアイテムを活用してみるのもいいかもしれません。

参考 ラスターフィニッシュの「ツヤ肌形状記憶」が想像以上にすごくて惚れた

クレンジングで肌ステインを洗い流す

クレンジング

肌ステインは日々私たちの肌に溜まり続けていて、放置しているとどんどん蓄積して黄ばみが目立つようになります。

また、ターンオーバーは加齢やストレスなどによって最長で2ヶ月ほどまで遅れることがあり、ターンオーバーが遅れるとより肌ステインを除去することが難しくなっていくのも肌ステインの厄介なところ。

つまり、肌ステインはこまめに洗い流して健康的な肌環境を維持することがくすみ解消のカギを握っているということです。

肌ステインは洗顔料や美白化粧品では落としづらいので、肌ステインに対応しているクレンジングで洗い流していくのが一般的です。

肌ステインにも効果的なクレンジングとしては、アットコスメのベストコスメアワードで2年連続1位を獲得しているスキンクリアクレンズオイルが有名ですね。私自身もスキンクリアクレンズオイルでくすみを解消することができました。

スキンクリアクレンズオイルのビフォーアフター

お値段も約2ヶ月分で1836円とお手頃なので、くすみに悩んでいる方は試してみる価値はあると思います。

メイク落ちもいいですし、何より化粧落としとくすみケアが同時にできるので面倒な手間が一切かからないことがメリットです。とてもおすすめのクレンジングですよ。

参考 【アテニアクレンジング】愛用歴2年の私が伝えるメリットデメリット

毎日のケアがくすみのない透き通る肌をつくる

やはり、何もケアをせずにくすみを解消するのは難しいもの。毎日きちんとケアをしていくことこそがくすみのない透き通るような肌をつくるための最短ルートです。

もちろん、どんなケアをするかも重要なポイントではありますが、肌環境を改善して健康的な肌にしていくことでくすみはきちんと解消することができますよ♪

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スキンクリアクレンズオイルがお得なキャンペーン中!

アテニアクレンジングのキャンペーン

現在、初めてアテニア化粧品を購入する方限定で、お値段そのままで保湿化粧水「ドレスリフトローション」のミニボトルがプレゼントでもらえるキャンペーンがおこなわれています。

ドレスリフトシリーズは徹底的なハリケアを目的に開発されているエイジングケアラインなので、スキンクリアクレンズオイルとを組み合わせることでくすみケアとハリケアを同時におこなうことが可能に!

年齢肌とは?セルフチェック方法と悪化させないための対処法

年齢肌

「20代の頃はもっと肌がピンっといきいきしていて透き通るような素肌だったのに…」

歳を重ねると年々増える肌の悩み。若かった頃は気にならなかった肌トラブルが気になり始めたら、それは年齢肌のサインかもしれません。

年齢肌はとても厄介な肌状態ですし、なによりきちんとしたケアをしなければ悪化の一途をたどる一方です。

でも、意外と年齢肌になってしまっている方も多いんですよね…。

そこでこの記事では、年齢肌の症状や対処法、セルフチェック方法について詳しくまとめました。

「年齢肌」ってどんな肌状態のこと?

年齢肌とは?

年齢肌とは肌の老化が進み、肌年齢が高くなってしまっている状態の肌のことです。

一般的には30代から年齢肌による肌トラブルが起き始めると言われていて、年齢肌になってからはエイジングケアをする気力と老化が進んでいく肌との耐久戦がはじまります。

冒頭にも書いたように、きちんとしたケアをしないと年齢肌は悪化の一途をたどる理由は、肌にかぎらず「老化」は絶対に避けて通れないからですね。

また、近年では生活習慣の変化から、20代から年齢肌になる人も少なくないという研究結果が出ています。

栄養バランスがとれている和食に馴染みがある日本人は世界的に見ても肌が綺麗だと言われていましたが、欧米食やインスタント食品などを食べる機会が増えたことなどから、年齢肌になる年齢が低くなっているんだそうです。

肌年齢に関する論文

年齢肌の症状

年齢肌になることで起きやすくなる症状(肌トラブル)がいくつかあり、当てはまるものが多ければ年齢肌になっている可能性が高まります。

年齢肌になることで起こる肌トラブルとその肌トラブルが起こる理由について解説しますので、当てはまるものがないかチェックしてみてください。

シワやたるみ

ピンっとふっくらした肌質を維持できるのはコラーゲンによって肌が内部から支えられているためです。

しかし肌年齢が高くなると、血行不良などからコラーゲンを肌全体に行き渡らせることが難しくなり、全体的に肌のハリがなくなってきます。

その結果、シワやたるみなど重力に負ける肌環境になってしまいます。

シミ

シミの原因は紫外線による肌ダメージの蓄積にあります。

紫外線を浴びることで肌細胞を守るためにメラニン色素が生成され、肌の内部にメラニンが蓄積されていきます。

本来であれば、生成されたメラニンはターンオーバーによって自然と皮膚の外へと剥がれ落ちていくのですが、ターンオーバーは加齢やストレス、生活習慣の乱れなどで最長で2ヶ月ほどまで遅れてしまいます。

健康的な肌であればおおよそ1ヶ月周期でターンオーバーが起こるため、ターンオーバーが遅れているとなかなかメラニンを排出することができず、蓄積したメラニンがシミとなってあらわれます。

くすみ

くすみの主な原因は血行不良です。

血行不良になると肌の細部にまで栄養が行き届かなくなり、青や紫がかった肌色になってしまうのですね。

また、肌に細かな凹凸ができることでも肌ツヤがなくなり、肌がくすんで見えるようになります。

肌乾燥

年齢肌の方の多くは、乾燥肌や敏感肌などの悩みも抱えています。

この理由は、肌年齢が高くなると表皮にうるおいをためこむ役割がある細胞間脂質「セラミド」などが減少し、バリア機能が低下してしまうからです。

健康的な肌であれば、表皮のうるおいが外部からの刺激のクッションとなっているのですが、うるおいが不足することで刺激によるダメージをダイレクトに受けるようになります。

その結果、乾燥肌や敏感肌にも悩む可能性が高くなります。

自宅でできる年齢肌の簡単セルフチェック

上記の症状に当てはまる自覚がある方は年齢肌の可能性が少なからずあるのですが、肌年齢を確かめることでも年齢肌のセルフチェックをすることができます。

方法はとても簡単!

1円玉を使った肌年齢のセルフチェック

  1. 頬に1円玉を30秒間押し当てる(それほど強く押し付けなくてもOK)
  2. ついた跡が消えるまでの時間を計測する

跡が消えた時間によって肌年齢がわかる

  • ~15分:10代
  • 16分~25分:20代
  • 26分~35分:30代
  • 36分~45分:40代
  • 46分~:50代

セルフチェックなのであくまでもおおよその目安ですが、簡単にできるのでぜひやってみてください。

実年齢より肌年齢が若かったり同じくらいであれば、年齢肌の可能性は低まります。

逆に実年齢より高かった場合は年齢肌の可能性が高まるため、きちんとしたケアをおこなっていく必要があります

年齢肌を解消するための対処法

年齢肌の対処法

年齢肌を解消するためには、減少したコラーゲンやヒアルロン酸を回復させるためにエイジングケアをしていかなければいけません。

年齢肌解消のキーワードはずばり「保湿」。

上記でも書いたとおり、年齢肌と乾燥肌、そして敏感肌には密接な関係があります。

関係があるというよりは、年齢肌で肌乾燥が起こることで乾燥肌になり、乾燥肌になってバリア機能が低下することで敏感肌になる。といった流れで肌環境がどんどん悪化していってしまいます。

そのため、一番力を入れるべきケアはバリア機能を高めて肌にピンっとしたハリを与えるための「保湿」ということになります

もちろん、肌に不必要な皮脂や角質を落とすための洗顔も大切ですが、それ以上に肌にうるおいを与えることのほうが大事。まずは脱乾燥肌を目標にケアをしていきます。

乾燥肌が改善できれば、おのずと肌年齢も若くなっていき肌環境が整っていくので。

どんな化粧水や乳液でも年齢肌に効果的な保湿ケアができるわけではありませんが、入念な保湿ケアは年齢肌の解消、予防になります。

一日でも早く年齢肌を解消して近くで見られても怖くない素肌を手に入れたい方は、エイジングケアができるアイテムに頼ってみるのもいいかもしれませんね。